Lee流コミュニケーション術

コミュ障だった私

現代、コミュ障というワードが社会に浸透してきていますが、
かくいう私も重度のコミュ障でした。初対面の人に何を話したらいいか分からない
話題が続かない、緊張してしまう。

そもそも話しかけられない。孤立するという負のパターン。

そんな私が、重度のコミュ障からコミュニケーションが素敵だね。上手だね。と言われるまでになった経過と方法についてお話したいと思います😇

私は、前々からこの記事が書きたくて仕様がありませんでした。

初めての人に話す方法

初めて話す人との話し方についてLee流のコツがあります。
それは、相手の趣味を聞くことです。簡単そうに見えて意外って思う方もいるかもしれません。

相手の趣味を聞く、つまり相手は自分の話したい、好きな事について話し始められれる訳です。

これは、相手が話し上手な方でもそうでない方でも、自分の好きな事の話ってなったら急に饒舌になったりする人っていますよね！！それを活かす訳です。

そこから趣味の話を展開していければ、どんどんと話題が膨らんで会話がスムーズに進むという訳です。

自己開示

相手が話してくれたら自分からも自己開示してみましょう。

返報性の法則という法則があって、他者が自分に対して自己開示をしてくれた際に、自分も自己開示しなければならないと考えることです。つまり、自分が自己開示することによって、相手もこの人なら信用出来るな？と思って色々相手からも自己開示してくれるようになります。そこから信頼関係が生まれていきます🤝

相手が警戒している、なかなか自己開示してくれないという場合には、自分から自己開示してみましょう。

読書

コミュニケーションを取るのが上手になるには、コツがあります。それは、読書です。語彙力が増えるだけでなく、想像力や話題も増えます。何にしろ出てきた登場人物になりきり人生を擬似体験していくことで人間的な重みが増します。そもそも、読書という趣味で繋がれる人も一定数いるはずです。

Leeは、最近Amazonの聞く読書。Audibleを使って気になる本を聞きまくっています。
12月は、Audibleと紙の読書で10冊は読書していました。
↓にAudibleのlinkを貼っておきます。気になる方は是非チェックしてみてください!!

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本音で話せる人を１人は作る！！

誰にでも何でも話せる人って中々いないと私は思います。そんな時、一人でも自分の本音を話せる人がいたならば、少しは違うと思いませんか？一人、信頼できる人を作りましょう。その人に本音で話すことで自然と他の人にも自己開示ができるようになっていきます。話す練習にもなります。何なら、コミュニケーションに悩んでいるんだよねと相談する事で力になってくれる人も少数ではありますが、いるはずです。

そんな相手中々出来ないよって方は、自分で紙に書くなどして、自分の内面を見つめてみるのもおすすめです。

まとめ

人とコミュニケーション取るのって難しいですけど、楽しいですよね!!

大事なのは、自己も相手も否定しないことです。

一つ、勇気を出して、趣味の話をしてみたり、自己開示してみると世界が変わると思います。

その一歩の勇気で更に、次に、次に、と成功体験が少しずつ積み上げることができていければいずれあなたもコミュニケーション上手になっているはずです。Leeはおかげで、人を好きになり、自分のことも好きになれました。

多分、中々コミュニケーションの仕方って勉強する機会は少ないと思っています。
だから私はこの記事を書きました。
コミュニケーションに悩んでいる方の参考になれば幸いです。